トラブルある仕事に挑戦する

フリーエンジニアとして働く以上は、自身の仕事の能力に強い自信を持っていなければならない。自身の仕事の能力をクライアントに高く買ってもらってこそ、高い収入を得ることができる。そのためには、フリーのエンジニアの仕事の探し方にも心配りが必要である。仕事の案件によっては、大きなトラブルを抱えているような開発現場も存在する。そのような開発現場を探して選ぶことこそ、フリーエンジニアの実力の発揮するところであり、存在感を示すチャンスでもある。ありきたりな簡単な仕事では、フリーの実力を見せる機会がない。難しい仕事をこなせるからこそ、あえて雇い入れるだけの価値が出てくる。そのため、フリーエンジニアとしては、トラブルを避けるよりも、むしろ果敢に挑戦する意欲を持つことが大切である。そのためには、まず自身が対応できる問題の範囲を見極めることである。実力以上の問題を選んでしまうと、手に負えなくなってクライアントの信頼を失ってしまいかねない。フリーのエンジニアとして責任を果たすためには、必要最小限の心得として、自身の能力で現実的に対応可能な仕事を選ぶべきである。その見極めが、フリーとして働く重要なセンスとしてある。仕事選びでは、簡単すぎず難しすぎず、チャレンジしがいがあるような仕事を率先して引き受けることにより、エンジニアとしての実力が高められる。あえて問題ある仕事を選び、自分で解決することでこの仕事で成功するコツと言えるだろう。